蓄電システムのある暮らし

もしもの停電時も自動で照明などに電気が供給され、ご家族の安全を守れます。 冷蔵庫や電気ケトルなどで食料や飲み物の確保もできるため、いざというときは自宅を避難所とすることも可能です。
平常時は発電と充電、放電を最適にコントロールし、環境と家計にやさしい暮らしを実現できます。
蓄電池設置のメリット
- 電気料金の削減
太陽光発電と組み合わせて使うことにより、日中電気を使用しない時に蓄電池に貯めておき、日中の電気使用量が高まる場合でも、太陽光発電や安い深夜電力などで充電した分を消費に回すことで、日中の高い電気代を抑える働きなどがあります。 - 災害時の備え
蓄電地に貯めた電気は災害時にも使用でき、停電が復旧するまで、その残量の限り自立運転モードという方式で安心してご使用いただけます。日中は太陽光による発電で再度蓄電できるので、⻑期間の停電にも安⼼です。また、最新型の蓄電システムの場合、通常使用している分電盤の機能を蓄電池を通して停電時でも復帰させることも可能ですので、蓄電池の残量次第ですが、平常時とほぼ変わりない電気の使用が可能になっています。 - 卒FITの方にもおすすめ
蓄電システムの種類
ハイブリッドタイプと単機能タイプ

ハイブリッドタイプは太陽光発電と蓄電の両方を1台のパワーコンディショナでコントロールします。そうすることで発電した電気をロスが少ない状態で活用できるなど、さまざまなメリットが生まれます。 単機能タイプは蓄電池としての機能に特化したタイプで、太陽光発電を設置されているお宅にコストを抑えながら導入できます
全負荷タイプと特定負荷タイプ

全負荷対応タイプは停電時に家庭内の全ての家電製品やコンセントに電気を供給できます。IH調理器など200V家電も使え、停電時もいつもと変わらない暮らしを送れます。
特定負荷タイプは停電時にはあらかじめ選定しておいた家電製品やコンセントに電気を供給します。必要最低限の家電製品を長時間にわたって使用できます。
トライブリット 蓄電池

トライブリッドシステムとは、太陽光発電と蓄電池、V2Hの3つのシステムを組み合わせたシステムで、トライブリッドパワーコンディショナと言われる変換装置を中心としたシステム構成となっています。基本的な機能は、電力会社から供給される電力や、太陽光発電した電力を、電気自動車に充電することと、電気自動車に貯めた電力をおうちに放電、使用することです。また、電気自動車を非常用蓄電池として活用したり、倍速充電ができたり、夜間電力や太陽光発電の余剰電力を充電して電気代削減することができます。
家庭の状況にあわせた運転で電気の有効活用
余った太陽光発電電力を蓄電池に充電し、電力消費の多い時間帯に使うことで電気を有効活用することができます。
タイマー予約機能であらかじめ運転モードを設定できるのでご家庭の状況にあった使い方が可能です。



夜間電力を蓄電
夜間電力を蓄電

太陽光発電を蓄電
蓄電容量の決め方
商品名 | パナソニック | |
蓄電容量 | ||
実効容量 | ||
年間予想蓄電量 | ||
蓄電池収支シュミレーション
施工までの流れ
蓄電池施工事例



よくある質問
- 蓄電容量とは何ですか?
まずは気軽に一度ご相談ください!
無料で現場調査、設置可否確認をいたします!
0197-25-2291 無料見積もり・お問い合わせ
受付時間:9:00-18:00